気づいたら10月も終わりなのでまとめて
いきたいと思います。
と、その前に京都産オオクワガタですが
三本とも食痕無いんですよねぇ。
これは1400ボトルが大きすぎたんですかね…
大丈夫な場合とダメな場合の見分け方
あるんでしょうか?
さてレビュー ↓
①菌糸瓶 消費期限
大体購入してから一ヶ月くらいには使用。
クワガタの種類にもよるがオオクワガタの
場合は新しいものの方が良いみたい。
なので、幼虫が取れたらまずマットで時間を
稼ぎ、そこから発注。
その方が必要分だけの購入になるし経済的。
また、菌糸ボトルで買うといつ詰めたかも
分からないので自分で詰めた方が間違い無い。
②飼育数
我が家の場合は予算的に25匹くらいの
ブリード数/年となりそう。
それってコントロールできるのかは
来年の宿題。
③産卵木に添加剤
味の素。こちらは水に漬ける際に混ぜるか
最後に霧吹きで味の素を溶かした水を
振りかけるか。
後はヨーグリーナ。笑 これは来年テスト!
④割り出し
結局取れなかったですが、、、
割り出しが一番楽しいと良く聞きますが
個人的には一本で良いですね…。笑
コレは非常にめんどくさくなる可能性大。
来年は菌床産卵を試したいと思います。
ここで問題は使った菌床から幼虫を採取した
場合、そこから違う菌床に移していーのか?
です。例えば、Sシリーズで産卵させて
それをレビンシリーズに移すのはアリ?
⑤卵の水分量
たまごで取れたものをプリンカップに
入れてましたが結構水をかけてしまったのが
敗因かと思います。
幼虫で取り出すのがもちろんベストですが
来年は気をつけます。
⑥蛹の水分
蛹が羽化するタイミングで水が出る。
普通であれば水は染み込んで行くが、
底に蛹室作ったり、掘り出した場合は
その水分の処理に注意。
とても寒くなってきたのでクワガタ達も
マットから中々出て来なくなりました。
こうなるとやることなくなりますね。笑
皆さんは冬場はどう楽しんでるのでしょうか?