北海道旅行から帰ってきました。

















↑は旭山動物園の写真です。
カバは好きすぎてずっと見てられます。

ちなみに下の写真は僕がアフリカにいた
時代にとったカバの写真です。













コレはiPhoneで撮ったものですが、
こんな距離感で遭遇してました。笑
やっぱり動物園のカバとは違う迫力が
ありますね。どっちもかわいいですが。


さて、今日は先週の浜松産とYGの菌糸交換
について記録をアップします。
最初に結果だけ記載し、最後に所感を
まとめて残します。

・浜松産











2本目までのサマリーです。
青色が神長きのこ園さん。
赤色がエクシードクラフトさん。
最大で28g。
なかなかですよね! 次の交換どうなるか。























神長きのこ園さんの菌糸については
S3からS4に全て変更しています。
エクシードさんはGSPをそのまま継続。

能勢YG








神長さんのS3・S5を継続使用です。
青・赤・緑は血統別です。
「未」は、今回交換やめました。
9月以降に交換します。
(理由は最後に記載)


久留米 
この子達は19年ブリード用です。
来年はこの子達をベースに久留米の補強を
考えていく必要があります。






今回はボトル交換しておりません。

まめたんさんから譲ってもらったマツノ
インセクトの幼虫5頭はS3に入れたのですが、S3ダメかも?ってことで途中で2頭
だけ急遽S4に切り替えてます。
どうなることやら。

しかし、楽しみな子供ばかり。笑



・ボトル交換のまとめ

まず、良い菌糸ならどこを使っても一緒
だろうと甘く考えていましたが、そうでも
ないように思いました。
浜松産だけで見てみると
エクシードクラフトさんの方がよさそう。
神長さん菌糸組で1匹だけ記載がない幼虫は
3グラムで天に召されそうな感じでしたし、
食べれないことがありますね。笑
(神長さんのおっしゃってた通りだ)

あと、詰め方や粒子に違いがありすぎて、
神長さんとエクシードさんで同じ
タイミングに交換したのも今回反省。

神長さんのボトル、中々食痕ないけど?
って前回も書きましたが居食いではなく
まだ全然食べてる途中な気がします。汗

そういった意味で、YGは途中で交換をやめ
もう少し待つことにしました。

ホント、メーカーさんによって違いが
ありますね。
大体の日数だけでなく、ボトルの様子を
一本一本見ながら交換していく方が
良さそうです。

今回の反省を2本目、また来年のブリードに
活かしていきます。

近々、来期のライン表見直しと今回の
ボトル交換経験を織り込んだ来期の菌糸
プラン・スケジュール・コスト・温度管理
等アップします。


さて、休みも終わり。
サラリーマン、頑張ります。